ジョン・オブ・ゴッドとウェイン・ダイアー

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    (前回からの続き)

     

     

     

    -------------『エイブラハムに聞いた人生と幸福の真理』から

     

     

     

    ウエイン
    お聞きしたいと思っていたことがあります。
    およそ3年前、私は白血病と診断され、当然それからさまざまなことを経験することになりました。

    お聞きしたいのは、ブラジルのアバディアニアに住む今世紀最大と言われるヒーラーで、
    「ジョン・オブ・ゴッド」と呼ばれる男性がいるのですが、彼のような実在の人物が、
    他者の肉体に入り込むということがあるのでしょうか?
    私は、ジョン・オブ・ゴッドのおかげで、驚くべき体験をしたのです。

     

     

    エイブラハム
    それは、彼の波動がイエス・キリストのように「祝福」に満ちているからだ。
    そして、治癒するかもしれないというあなたの期待で彼の波動が妨げられることがなく、
    その体験を受け入れたからだ。

     

     

    ウエイン
    私はジョン・オブ・ゴッドとの体験後、血液検査などのために病院に行かなくとも、
    自分の感覚にまかせ、自分で自分は元気だと感じています。
    そして、さまざまな変化が以後、今に至るまでにもありました。
    この40年余りの間に、四千万人もの人を癒してきた彼から私が癒しを受けてから最も変化したことが、
    物事がまったく違って見え始めたことでした。
    マウイ島では私は子ども二人と一緒に住んでいるのですが、治療後に、
    私が歩いて自室から出てみると、そこで自分が目にした子どもたちが、
    以前とはまったく違って見えたのです。子どもたちはまったく純粋で・・・

     

     

    エイブラハム
    それはあなたが、ソースの目を通して子どもたちを見たからだ。

     

     

    ウエイン
    純粋な愛。そう、まったくその通りで、私は思わず泣きだしてしまいました。
    娘に腕を回して、なんと君は美しいのだと伝えました。
    息子も、抱きしめていました。
    海に目を移すと、私にはまるで愛の海のように見え、ヤシの木を見ると・・・。

     

     

    エイブラハム
    あなたはソースとの調和に影響されたのだ。

     

     

    ウエイン
    そうです。それはとても強烈な経験でした。
    それから数週間後、私の71歳の誕生日がやってきた朝、目を覚ましました。
    目を覚ました私は、とにかく誰かに何かを与えたくなったのです。
    それまで、そんな気持ちで自分の誕生日を迎えたことはありませんでしたから、決して忘れられない日です。

     

    私は階段を降りて、数千ドル分の50ドル札を手にすると、ユニオン・スクエアへと出向き、
    朝の7時から夕方5時までホームレスの人たちをただ抱きしめて回りました。
    ペットボトルを集める小柄な女性や、何日もお風呂に入っていない人などを抱きしめて回ったのです。
    私には至福の気持ちがあふれていました。とにかく純粋な愛です。
    私には「与えること」しか頭に浮かばず、ただ何かを誰かに与え、誰かの役に立ちたいと思ったのです。
    その時の自分の気持ちに衝撃を受けたので、自分のシャツの上に「愛(LOVE)」

    という文字を入れたシャツを今日も着ています。(中略)

     

    もし、あなたは白血病です、などという診断を医師に告げられたなら、

    その言葉には大きな恐怖が伴うのが普通です。
    死ぬこと自体はさほど怖くなくとも、ただ、「ガン」という言葉への恐怖が沸き上がるのです。
    白血病は、血液のガンと言われていますから。

    私にはアニータ・ムアジャーニという親友がいますが、
    彼女は自分の臨死体験を綴った『喜びから人生を生きる!』という本の著者でもあります。
    彼女は自分のガンの病状がどれほど深刻だったか、
    そしてそこからどうやって生還したのかを語ってくれました。彼女は言います。
    「すべては恐怖から生まれるのです。すべては恐怖の産物です」

     

    私のジョン・オブ・ゴッドとの体験では、まるで誰かが肉体に入り込んで、
    恐怖をすべて取り去ってくれたように感じられました。
    白血病に関わる恐怖をすべて取り去り、代わりに愛をもたらしてくれたのです。

     

     

    エイブラハム
    私たちの見解は若干違う。
    ジョン・オブ・ゴッドが恐怖を取り去ってくれたという部分は間違っているが、
    愛をもたらしてくれたことについては正しい。
    あなたは、健全な波動に満たされて、回復をみたのだ。
    (中略)
    もし、あなたがすべて満たされた人生で、楽しく意義ある体験を満喫しているのなら、
    自分が望むものと対極にあるものを体験しながら変化し続けることもなければ、新たな意図も生まれない。
    ソースは、あなたが望むものがどんなことでも、変化するプロセスを常に手助けしている。
    すべてはあなたの選択次第なのだ。
    けれども、人は病気というと、自分にはおよそ選択肢がないと思い込む。だから恐怖を感じる。

    あなたが恐怖を感じるのは、自分の状況に対してソースが見ているのとは反対の方向を見つめているからだ。
    恐怖とは、あなたがソースと異なる意見を持った時に感じるものでしかない。

     

    そこで、ジョン・オブ・ゴッドがあなたに何をしてくれたのだろうか?
    自分に強力なエネルギーの流れをもたらすのに、
    あなたを含め誰もがそのエネルギーの流れに直接アクセスできるのだから、
    他人を経由する必要などない。
    けれども、ジョン・オブ・ゴッドがあなたに意識を集中したことで起こったのは、
    あなたが自分で自分の望みに集中できたことだった。
    つまり、彼があなたの中の調和のとれていない波動を抑えてくれたおかげで、
    あなたが自分の調和の波動を受け入れる手助けになったのだ。

     

     

    ウエイン
    今の部分をもう一度繰り返していただけませんか?
    それは素晴らしいことです!

     

     

    エイブラハム
    あなたがジョン・オブ・ゴッドに意識を集中できたから、
    いつでもどこにでもあるエネルギーを受け取る方法を自分で見つけ出せたのだ。
    ジョン・オブ・ゴッドがエネルギーを受け取って、あなたに与えたのではない。
    あなたが癒しのエネルギーを受け入れるのに、他人は必要ないのだ。
    誰もがそのエネルギーを手に入れられる。
    ジョン・オブ・ゴッドはただ、あなたが自分でエネルギーを受け取れると思えるように手助けしてくれただけだ。
    あなたが彼の噂や彼について知っていたことで、
    あなたの恐怖がぬぐい去られるぐらいの期待がふくらんだのだ。
    そして、あなたが彼に意識を集中させている間に恐怖がなくなり、癒しが起こったのだ。

     

     

    ウエイン
    彼の癒しには、大きな愛がありました。

     

     

    エイブラハム
    ソースとの調和と明晰さ。
    明晰さという表現が、調和している状態には最もふさわしい。
    明晰さ、知恵、疑いがない状態・・・・だろう?

     

     

    ウエイン
    そうです。そして、今ならはっきりとわかります。
    あの時の経験は、私の人生にしっかりと刻まれました。

     

     

     

     

    -------------

     

     

     

    というわけなんですよ。「あなたが癒しのエネルギーを受け入れるのに、他人は必要ないのだ。誰もがそのエネルギーを手に入れられる」ってさ、エイブラハムめ、まったく簡単に言いやがりますが、きっと、その通りなのでしょう。

     

     

     

    なんにしても、ウェイン・ダイアーの癒しはウェイン・ダイアー独自のもの。人はそれぞれ特有の癒しの道があるのだから、自分にとって最善の方法(医療、代替療法、健康法...etc)を最短で見つけるには、自分の内側の神を信頼するのが一番です。

     

     

     

    そんなわけで、今後は人が自分で自分を癒すために、少しでも有益なお話をご紹介できるブログになれたらと思います。どうぞ、よろしく〜(´∀`*)

     

     

     

     

     

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    RIPウェイン・ダイアー(−人−)

    結局、心臓麻痺で亡くなってしまった。

    あのいかにも昔の自己啓発本ぽい匂いの、ダイアー本が読めないのは寂しい。

     

    ジョン・オブ・ゴッドに関する否定的な英字記事を読んで思ったのは、

    やっぱり、ヒーラーとして評判に傷の無い存在でいるには、

    ダスカロスのように生前中は無名で通さないと絶対に無理なのかも。

    もう観光地化しちゃだめ。

     

     

     

     

     

     

     

     

     

     

     



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