乙武さんに見る前世と今生の因果関係

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    最近、伊勢白山道さんの『内在神への道』を再読していたら、とても興味深い箇所を発見しました。

    リーマンさんが、乙武洋匡さんの前世について次のようにリーディングしていたんです。

     


    ------------『内在神への道』より

     


    乙武さんは、生まれつき両腕両脚が無いという障害を持って生まれました。
    彼の前世は、中国の清朝王朝に使えた宦官でした。皇帝に仕える官僚です。
    庶民から見ると、夢のようなエリートです。前世も頭脳明晰だったようです。
    最終的には、中堅クラスの宦官まで出世しました。
    当時の王朝では、政治犯などに対しては、上層からの命に従い、両手両足を切断するなどの残酷な刑が執行されたようです。
    彼は内心では心を痛めながら、職務として、刑の執行指示に多数関わったようです。

    彼は死後、この時に発生した因縁の消化と、新たな自己の成長のために、
    障害の個性を持つことを、自ら選択して生まれ出ました。
    母親とは、王宮で出会った縁があるようです。

    この世に生まれ出ることは、大変な奇跡に近い神の恩寵です。

    個の魂に刻まれた、作用・反作用の縁と、受け入れる家系側の縁が、一致して初めて誕生します。

    障害の個性を持って生まれた時点で、過去の因縁が消えたわけではありません。
    これから、始まるのです。
    因縁を消化できる立場に立ったのです。
    因縁を消化できるか、否かは、今生の生き方次第です。
    人は誕生した時点では、平等にスタートラインに立っています。

    プラスマイナスゼロです。
    健常者で生まれても、内在神を押し込めたまま、人生を終える人。
    障害の個性で生まれても、内在神を大きくして終わる人。
    障害の個性のために、人生を不平不満で終えて、尚更に悪因縁を増やして終わる人・・・・。
    生かして頂いてありがとうございます
    の心境で生きることができると、悪い因縁は大きく消化され、
    良い因縁が大きく育つでしょう。
    前世は、知らないほうが良いと書きましたが、乙武さんの場合は、今生を強く明るく生きて居られるので、
    前世を知っても問題がないと判断しました。
    明るく今を生きる彼が、もし、紫禁城に行けば、どのような印象を持つかは、興味があります。

     

     

     

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    私ね、基本的にこの手の「著名人の前世」みたいなリーディングは、信じる理由もないので、いつもは何とも思わないのです。自分自身の過去生を見ても半信半疑でしかないのに、ましてや他人様なんてね。

     

     

    でも、この乙武さんのリーディングには「なるほどぅ・・」とやけに感心してしまうものがありました。いや、10年前にこれを読んだ時は何とも思わなかったのですが、今年になって再読したら、この前世が実はかなり "いいトコ突いていた" ので驚いたのです。

     

     

     

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    清王朝の宦官ということは、この過去生の人物は人生のある時点で、自分の男性器を切断しているはずなのですね。宦官たちは、庶民からすると夢のような贅沢な暮らしができるのと引き換えに、性生活は諦めているのです。まあ、宦官が宮女たちといかがわしい戯れをしていた・・なんて話もあるけどね、でも正常な性行為は出来ない。「ふ、ふん。別に羨ましかねーやい!」と言われてしまう人生です。

     

     

    そこで思い出すのは、乙武さんの例の不倫騒動ですよ。過去に愛人が5人いたっていう。私はあの騒動がマスコミを騒がせていた時、密かに「うーん、さすがは乙武さんだ。愛人が5人って、別の意味で障害を持つ人たちに希望を与えたな!(−_−)」と思ってしまいました。いや、不倫はいかんですよ、不倫は。

     

     

    まあ、奥さんにはお気の毒なのですが、世の中には乙武さんよりも遥かに軽度の障害であっても、「自分には恋人も結婚もできない」と諦めている人たちは沢山いるのですね。その人たちからしたら、「やっぱり積極的に恋愛してみよう」と励まされる人がいても不思議じゃありません。私が出会った中でも驚いたのは、「弟が知的障害者なので俺は結婚できない」と言い張っていた男性がいたこと。もうビックリですよ。

     

     

    それはまあともかく、このリーマンさんが語る人物を、乙武さんの過去生と仮定して妄想してみますとね、

     

     

     

    前世:四肢切断などの執行指示に関わりながら、一応は五体満足で暮らすものの、男性器を失い正常な性生活は満たされない人生

     

     

    今生:生まれながらに両腕両脚を持たず五体不満足に生きるものの、奥さん、愛人、子宝に恵まれ、男性器はフル稼働

     

     

     

    ・・・・という絶妙なバランスが成立してしまうのです。といっても、この男性器フル稼働は言いすぎかもしれない。というのも、乙武さんには男性が日常的にするような自慰行為が出来ると思えないから、他人による介助が必要になるはずです。そう考えると、このような男性を普通の性倫理で裁いていいものか私には疑問なのです。ええ、わかってます。不倫はいかんですよ、不倫は。

     

     

    それから宦官ということは、血反吐を吐くような難関試験である科挙試験に合格していた可能性もある。そういう過去生の努力があったと仮定すると、乙武さんが、両腕が無くエンピツや単語帳も持てないのに、早稲田の政治経済学部に入学できたのも納得してしまう。(乙武さん世代の早稲田政経って東大より偏差値が高いと言われていた頃じゃなかったっけ?)

     

     

    でもまあ、当時の中国では科挙を受けるような財力を持たない人は、自分から男性器を切断して宦官にまで登りつめるという立身出世のための禁断の裏技を使った人間がゴロゴロいたようなのですわ。内容忘れちゃったけど、浅田次郎の『蒼穹の昴』の主人公もそうだったような。

     

     

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    んで、これは私の勝手な妄想なのですが・・・結局、乙武さんは政治家への道を不倫騒動で諦めたでしょう?そう考えると、

     

     

     

    前世:男性器を切断して性生活を諦めることで、政治官僚の役職を得る

     

    今生:過去の愛人(性生活)が原因で、政治家への道を断念する

     

     

     

    とまあ、これまた絶妙な因果関係(妄想)が成立してしまうのです。いや、でも今後、乙武さんが政治家になる可能性は充分にある気がします。というのも、リーマンさんのリーディングがまさにその通りだと仮定すると、乙武さんの魂は、前世で心を痛めながらも執行した刑罰の数々をポジティブな形で償うために、今生で政治家になって障害者のためになるような有益な政策を成功させたいと願うはずだから。そして、上からの命令に流されるのかそれとも戦うのかをまた再び試される、という訳でございますよ。

     

     

     

    乙武さんの女性問題というのは、彼の魂が過去生で満たされなかったことを今生で埋め合わせているだけなのかもしれません。人間というのは世間的にはどーしようもないと見える行動があったとしても、本人の魂の歴史を見ると深い深い理由があるのかもしれません。

     

    そして、彼の政治家になろうとする情熱は、魂からきたものなのかもしれません。

     

     

     

    ・・・まあ、完全に私の妄想ですけどね(´∀` )

     

     

     

    本当かどうかもわからない過去生話をネタに妄想を広げては乙武さんもいい迷惑なことでしょう。でも、このリーマンさんのリーディングがやけによくできてると私が感じてしまう理由を少しわかってもらえたでしょうか。

     

     

     

    伊勢白山道さんの『内在神への道』が出版されたのって、2008年なんですよ。その頃、乙武さんて、スポーツライターで政治家を目指しているなんて世間に知られていなかったような・・。ましてや、彼の不倫なんて想像もつかない頃だったから。

     

     

     

    とにかく、自分の持つ能力を最大限に使って、夢や目標を追いかけ人生を楽しもうとする乙武さんを私は心底、尊敬します。(−人−)でも不倫は(省略)。仮に私が乙武さんと同じ障害を持っていたら、きっと一生引きこもって周囲の人間に毒をまき散らかすだけ巻き散らかし、自分でお金を稼ごうともしないことでしょう。あー、私も頑張らなきゃ。五体満足でもこのザマだもんなあ。

     

     

     

    追記:

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    この記事を書いた後で、私は今、初めて『五体不満足』を読んでいるのですが(まだ読み途中)
    アラ、びっくり。乙武さんて、エンピツを持って字を書くことは出来るんですね〜本当に凄いわ。
    ろくに彼のことを知りもしないで書いていました。すいません。(・ω・;)

    ところで、乙武さんに関する週刊誌の記事で、乙武さんが奥さんに
    「政治家を目指す上で愛人の存在は欠かせなかった、それは譲れない」と言っていたという
    話があるのですが、これさ、普通の感覚だと「(゚Д゚)ハァ?」となっちゃうのですが、
    もしも仮に、乙武さんの前世が宦官だったとすると、彼は前世では
    「官僚になるためには、男性器の切断もいとわない」人だったわけですよ。
    この反作用にやけに納得してしまいました。あ、妄想です。妄想(笑)

     

     

     

     


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