ありがとうの効力が発動しない理由 

0

     

     

     

    私が、宇宙において"引き寄せの法則"のようなものが機能していることを信じるようになった理由には、これまでの体外離脱体験を通しての気づきと、向こうの世界の存在に教えられたことがベースにあります。

     

     

    だから今では、そういう法則が働いていること自体は理解しているのですが、だからといって、"ある人の人生に起きる全てのことが本人の潜在意識によって引き寄せられている" とは全く思いません。100%潜在意識原因説のようなものがあれば全力で否定します、はい。(`・ω・´)

     

     

    それから、言葉やアファメーションは願望実現のための簡単便利で強力なツールではあるものの、たかが知れてる部分もあります。このあたりはまた別にお話させてもらうとして、逆に、ネガティブな言葉を発したからといって即効で現象化するようなものではないので神経質にならないでくださいね〜。(ただし正観ルールとはまた別の話)(´∀` )

     

     

     

    *****

     

     

     

    さてさて、引き寄せの法則というのは要するに、現実の状況をガン無視して、既に願いが叶っているかのような心と感情で過ごしていれば現実のほうも、どんどん変わっていきますよ〜というものですよね。

     


    "今"の自分の心と感情を、願望が叶っているかのように、ウキウキ・ワクワク、喜びと感謝に満ちた状態にする。その願望の実現によって、自分だけでなく周囲の人たちまでもが幸せになっている状態も想定する。

     

     

    ↑引き寄せのテクニックを要約すると、最終的にはこうなるんです。イメージよりもむしろ、日常的な感情の周波数のほうが重要で、もしもここに「自分以外の人たちの幸せ」も想定されていると現実化の威力が増すようです、どうやら。

     

     

     

     

    ・・・・これ、できますか?? ( ´д` )

     

     

     

    いや、周囲が幸せになっている状態の想定は、イメージングの範疇なので簡単です。問題は、感情レベルでも願望が実現している現実と同じような周波数になって日常を過ごすところ。っていうか実際、願望が叶っている状態になると「願う」必要性は無くなっているので、その願いについても考えることすら無くなっているでしょうね。まあ、だからこそ願望への強い執着がネックになったり「忘れる」必要性もあるということですな。

     

     

     

    これってね、現実の状況と照らし合わせて、自分的に「できるな」と思えるようなポテンシャルの高いものであれば案外できるのです。そういう物件は誰にでもあるものです。でも、自分の今の現実の状況とあまりにかけ離れていると無理がありますよ。特に必要性・重要度の高いものほど「困った」という悩みの度合いが強すぎて感情レベル(潜在意識)では嘘がつけない。ここを乗り越えるのは、生まれつき高い霊的資質を備えているか、宇宙・真我とガッツリ繋がった人たちなのだと思われます。

     

     

    :仮に今の現実とはかけ離れていたとしても、その願望実現に至るまでのプロセスが理にかなっている場合、"ポテンシャルが高い"と言えます)

     

     

     

    *****

     

     

     

    それでまあ、いかなる願いであろうとも、自分自身に必要な願いを叶える人間になるためには、前回お話した"小池さんの宇宙さん"が言うように、ドロドロに詰まった潜在意識のパイプをクリーニングする必要性があるわけなのですね。

     

     

    小池さんも、「ありがとう」を唱え続けることで、潜在意識に詰まったネガティブなものが浄化されたのか借金2000万円返済の道がどんどん開けていったそうです。

     

     

    これは彼が小林正観さんの「ありがとうを5万回言えば幸せになれる」説を実践したからなのですが・・・・んじゃ、仮にみんなが同じことをやって同じような状態になるか?というと疑問です。私はこれ、ありがとうを唱えることの本質を見誤っていたら難しいと思うのですね。

     

     

     

    ありがとうを沢山唱えることの行為が目指すものというのは、結局、感謝する人間になる ということだと思うのです。なぜって、人生のあらゆる局面で当たり前のように思えるものにも感謝する、常に感謝の心で生きている人になるならば、なにも別に「ありがとう」を念仏のように唱えなくても自然に幸運がやってくるし、自分自身が幸せを引き寄せる磁石になるのだから。

     

     

     

    「願望実現のために最も強力な祈りは感謝である」ということを多くの本が説いていますが、私もこれは自分の経験上、実感しています。というのも私が人生のドン底からスッパリと抜ける変化が生まれた時期を振り返ると、それは日常の当たり前のことに感謝できる人間に変ってから起きたのですね。

     

     

     

    その前までの私は感謝という感情を殆ど持ったことがない人間でした。自分が世間以上に恵まれている部分についてはアタリマエの権利と感じ、不足している部分には全身全霊で怒り狂っていました。こーいう精神態度で生きていると、いずれはまたネガティブな思考の負債を清算しなければならなくなるということを、非物質世界の教師のような存在が教えてくれたので、それでまあ仕方なく本気で自分の心のあり方を改善するようになったのです。

     

     

     

    *****

     

     

     

    宇宙というのは、言っちゃ悪いですが虐待母のようにシビアな存在です。どれだけ「助けて!苦しい、苦しい!」と嘆こうとも絶対にご褒美はくれません(苦しみから学ぶ大きな霊的成長はありますが)。むしろ苦しめば苦しむほどケリを入れてきやがります。この宇宙母さんは、泣き喚く赤ん坊はネグレクト状態で時に暴力まで振るいますが、「ママー、ありがとー!」と感謝しながら楽しく遊ぶ子供には何でも欲しい物を買い与えてくれるのです。

     

     

     

    この性悪宇宙母さんから何でも買ってもらえる子供になるには、とにかく毎日を喜び楽しみ感謝し続けるのが一番です。ただやっぱり、現状があまりにも苦しく激欝状態の人が喜び楽しむ、というのはもう無理がある。そう考えると「感謝」ならまだ何とかいけることが多いのです。性悪な宇宙母さんから財産をゴッソリと引き出してやるためにも、もう腹くくって命がけで感謝する人間になってやりましょう。

     

     

     

    ちなみに、私が本当の意味で、日常の当たり前のことに感謝の気持ちが湧いてくるようになったのは、東日本大震災があってからなんですね。毎晩、お風呂に入れること、栄養タップリのご飯が食べられること、両親が健康で生きていること、夜には快適なベッドで寝られること、自分の家があること・・・毎日の小さなことに感謝に気持ちが生まれるようになったことには、9・11の影響は本当に大きかったです。

     

     

     

    というわけで、ありがとうの法則の話に戻ります。ありがとうの法則は確かに、2万5000回までは「心を込めなくてもいいからひたすら唱え続けましょう」というものですが、2万5000回を超えたときには涙が沢山出て、心からの「ありがとう」が言えるようになる、という仕組みでもあるんですね。

     

     

    だから、なんだかんだ簡単そうなことを言いつつ、最終的には本心から感謝していないとダメなのですわ、これ。(´∀` ;)

     

     

    でも、この感謝心が極められると、人は潜在意識をつなぐパイプが浄化される(真我とつながる)ので、自分の願いがどんどん叶う世界に入っていくらしいのです。

     

     

     

    言葉は願望実現を即す強力なツールです。でも、道具のうちの主役はあくまで潜在意識のあり方と行動です。そちらを主体に考えていたら、ありがとうの行は単に楽しいゲームになります。やっぱり、"楽しいゲーム感覚"ぐらいのほうが効果が出るんじゃないですかね。

     

     

     

     


    人気ブログランキングへ

     

     

     

     

     

     

     

     



    お薦め記事

    最新の記事

    カテゴリー

    月別アーカイブ

    検索

    その他

    モバイル

    qrcode
    無料ブログ作成サービス JUGEM