ありがとうの効力が発動しない理由

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    私は10代の頃に、"思考の力で願望を実現させる"といった類の思想に傾倒して以来、もうかれこれ20数年くらいは、引き寄せの法則系の本を読み続けてきました。

     


    引き寄せの法則本だけでも、町の本屋並みに所有していたのですが、かといって実践するわけでもなく、なんとそのうちの10年くらいは、引き寄せの法則説にイチャモンをつけるということに自分の膨大な思考エネルギーを消費していました(笑)

     


    懐疑論者になって、精神世界の人たちを「バーカ、バーカ」と嘲笑っていた頃が一番アンチ度が高かったのですが、その後、前向きな気持ちで引き寄せの法則本を読むようになっても、「それはおかしい」という違和感がありました。

     


    まあ、そんなクソっぷりでしたので、ありがとう念仏なんてのはもってのほか。仮にあの当時の私が「ありがとう」を10万回、20万回、と唱えたところで、私が期待するようなレベルのことは何も起きなかったでしょう。うん。

     

     

    それはなぜか?

     

     

     

    そもそも、私の心と感情の基本振動数とでもいうべきものが、あまりにも低すぎたからです。

     

     

     

    低いも低い。低いなんてーもんじゃない。

     

     

    なんというか、絶望のドン底にいる状態にも慣れてしまって、毎日、暗闇の中を淡々と面白味もなく歩いているような感じ。もしもあの頃の私に「苦痛なく死なせてあげるから、身辺整理しときなさい」という神様のお告げがきたとしたら、「ヒャッホー!!!神様どうもありがとう!!(*゚Д゚*)」と大喜びしたと思います。とにかく生きることから解放されたいっていう。

     

     

    私には、なぜ自分が不幸になってしまったのか原因がちゃーんとわかっていて、その問題を解決しようにも現実的には不可能(と、思い込んでいた)なために、幸せになれる希望が全く持てない・・・こういう状態だったんですね。

     

     


    というわけで、こういう私のような人が、ありがとうの行を続けたとすると、それは、気・エネルギーの次元で見た時、イメージで例えるならばこんな状態なんです。

     

     


    灼熱の砂漠の砂の中に、"幸福の種"を植えて、一生懸命、水を撒いている状態。

     

     

     

    この「水を撒く」という行為が、「ありがとう」を一定数唱えた行為にあたるのですが、水を撒いても撒いても、ジュワワワワ〜〜〜〜って一瞬にして気化しちゃうわけですよ。よく「砂漠に水を撒くような行為」って言いますわな。まさしくアレ。

     

     

    この「ありがとう」は決して何も起きていないのではなく、着実に水は撒かれています。

     


    でも、そもそもの土壌や気象に問題があるので、芽が出ない。結果が出ない。変化が見えない。

     

     

     

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    「そのくらいに辛い状態だからこそ、奇跡を求めてるのに!」という人も、きっといますよね?

     

     

    うんうん、むしろ、これはそういう人ほどやるべきものなのです。自分が過去から蓄積してきたネガティブなものを中和してくれるから。

     

     

    ただ、そのぐらいに苦しい状況にある人、幸せになれる可能性を自分自身では全く見出せない人の場合、ありがとうをちょっとやそっと唱えたぐらいでは、現実レベルでの効果が見えてこないので、続けることが難しい。とても難しいのですが、それでもなんとか続けていると、現状を打開する情報や方法に出会ったりして、それだけで意識の振動数がスパーン!と上がったりします。

     

     


    ちなみに、「ありがとう」の場合、これが気・エネルギーの次元で、どういう形で現れるのか、私は最初、特に何かを感じたわけでもなかったので、この言葉を特別なものとは思いませんでした。まあ、綺麗な水の結晶が出来るほどに良い波動なんだろうな、とは思っていたのですが。

     

     

    でも、願望実現断定系のアファメーションのほうが、よっぽど気の次元での即時現象化がはっきりしていたし(注:条件の揃ったものに限る)、なんてったって、ありがとう念仏は薄気味悪かったし。

     

     

    「ありがとう」は単なる感謝の表現であるけれど、Tank you とも違う、「有り難し」ですからね。ありがたや。単純に語源だけで考えると「滅多にないで〜」だしなあ。

     

     


    それでもまあ、工藤房美さんの本の影響で、ありがとうを唱えたことがあったのですが(飽きてスグやめちゃったけど)、自分の特定の臓器を意識して「ありがとう」を連続して唱えていると、その臓器の波動が上がることに気づきました。

     

     

    なんというか、臓器のエーテル次元の波動が軽くなる、っていう感じなんですよ。例えば、肝臓の場合はそれが肉体レベルでも、ボコボコと動くくらいの反応ぶりです。

     

     

    あっ、そーか。工藤さんは、こんなことを毎日毎日、エネルギー体がフルMAXの飽和状態になるまで繰り返して、最後には末期癌を治癒させたんだな、そーかそーか、と納得しました。

     

     


    それから、体のエネルギーの流れが停滞した場所に「ありがとう」を連続して唱えていると、そこのエネルギーが高確率で正常に動きだすようです。

     

     

    それがどーしたと思われるかもしれませんが、人の身体は気の次元では、どこもかしこもサラリサラリと川の流れようにエネルギーが流動していないと良くないのですね。動きのないコップの水はいつか腐敗していきますよね。

     

     

    なぜかはわからないのですが、とにかくエネルギーの流れが停滞していると、そこの箇所に問題が出る・・・ということを私は自分自身の身体で理解しました。だからまあ、そんな効果を見てると、ありがとうで病気が治った人がいても不思議ではないです。

     

     

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    あ、そうそう病気といえば、前に、「健康診断で47mmの卵巣種大だと言われた」という話をしたことがありました。

     

     

    実はこの健康診断を受けた日の晩は、癌や悪性腫瘍の可能性に悩みながら寝たものの、確かその次の晩くらいに、ベッドで横になりながら自分の体に感謝を込めて「ありがとう」を唱えてみたのです。

     

     

    卵巣そのものにも念入りにしたけれど、自分の体中を丁寧に感謝の気持ちを込めて「ありがとう」を唱えることを何時間もかけて、何千回も唱えたんですね。

     


    そしたら、ある段階で、自分のエネルギー体がまるでキラキラな光の粒子が満ちたように軽くなって、なんかブォォオオオ〜〜〜って、飽和状態になったんですよ。ブォォォオオオオ〜〜って(笑)

     


    その時、ものすごい幸せ感に包まれて、心の中で、

     

     

     

    「・・・すごい!こんなことを続けていたら、私の体はもうどんな病気にもなりようが無い!人がこんな心の状態で生きていたら、どんな願いだって叶わないほうが難しい。もうこれから私のあらゆる願いは嫌でも叶ってしまうんだ!!どうして今まで私は、(あの願いに対して)それは不可能だと、あんなにも強く思いこんでいたんだろう??自分の意識が現実を創造することを理解しながら、毎日、不安感でいっぱいだったのは本当にバカげていた。よかった、心配する必要なんてなかったんだ。なーんだ私の願いはみんな叶うんだ。良かった・・・本当に良かった・・・ありがとう!本当にありがとう!!」

     

     

     

     

    ・・・・とまあ、こんな風にね、感動で胸がいっぱいになって涙が流れて、ワシは無敵!というような高揚感に満ちた精神状態になったのです。

     

     

     

    そして、その数日後、産婦人科に卵巣の検査に行ったら、私の卵巣は左右どちらも正常で、そもそも全く腫れていないと言われました。「右側の卵巣に47mmの種大アリ」と言われて、その3日後くらいに再検査に行ったら、「いやいや、何も腫れていないです」という結果だったのです。

     

     

    卵巣種大が2・3日で治ることがよくあることなのかは、ま〜、よくはわからないのですが、とにかく治っていました。よかったよかった。うん。

     

     

     

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    ただね、この時体験した素晴らしい高揚感なのですが・・・結局、数日もしたら、ヤクが切れたかのごとく消え失せました(笑)

     


    「あ、あれ??あの時のスーパーサイヤ人化した新しい私は一体どこへ??(−_−)」という感じで戻っちゃって、結局、ミスターサタンぐらいになってしまった。くっそう、この戦闘能力じゃ戦えん。

     


    いや、私の基本的な振動数みたいなものは、ちょっとは上がったと思うし、日常的に良いことや幸運は頻発してるので、ありがとう効果が出ていないわけではないと思うのです。

     


    でも、なんだろうなあ、本当に「薬が切れた」というくらいに落差が大きくてね。別に覚醒体験とか真我と繋がったとか、そこまで大層なことではなかったので、そんなものかもしれないけれど、素敵なエネルギーがごっそりと消え去ってしまったような、どこかそんな空しさ。ぐぬぬ。

     

     


    なんでなんで??とあれこれ考えてみて、そういえば・・・と心当たりが一つありました。

     

     

     

    というわけで、続きはまた次回に〜〜〜(・−・)


     

     

     

     


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