「ありがとう」を唱えて病気が治った人たち

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    不思議なことに、外国の奇跡的治癒体験には、圧倒的にプラシーボや宗教的信仰によるものが多いのですが、日本の場合はどういうわけか、「ありがとうを唱えたら(感謝したら)病気が治りました!」などという話が凄く多いのです。それも2000年以降からは特に。

     

     

    まあ、そういう話の殆どが本人が語る体験談か、「ご本人の話によりますと・・」なんていう伝聞レベルのものばかりなんですけどね。でも、そんな話が沢山あるということは見過ごせません。医学的エビデンスだの医学的研究結果だのって、結局、多くは統計学的分析なのだから、多くの体験談がある以上は真面目に捉えておかないと。

     

     

    統計学的分析と言えばカッコいいけれど、これは所詮、口コミを数値化したみたいなもんじゃないですかー。

     

     

    それで、日本特有とも言えるこの「ありがとうの癒し現象」が流行り出した原因というか、ネタ元は、小林正観さんだと思うのですよ、たぶん。ホ・オポノポノというのもありますが、ありがとうの癒しの奇跡について本や講演等で普及してきたのは、どうやら小林正観さんのようだから。

     


    とはいっても私が小林正観さんの本をマトモに読んで実践する気になったのは、ここ1・2年のことなのですけどね。だって私、この人の本だけはずっと避けていたから。

     

     

     

    いや〜〜なんというか、書店でパラパラと捲って、自分的に「だめだ・・」と拒絶してしまうオーラが正観本にはありました(笑)

     

     

    「そ・わ・か」「い・ど・お」とか、防災訓練みたいなこと言ってるし、「どーせトイレ掃除しろとか、ありがとうと言えとか、なんか道徳的な話が書いてあるんだろーな」と思いながらじっくりと読んでみると、やっぱりそういう本。一度は試してみるかと「ありがとう」という言葉を言ってみても、飽きてしまってなかなか続かない。

     

     

     

    そんな記憶しかないので、私にとって小林正観という人は、長い間、仏教的・道徳的な人生論(独自の哲学)を書いているだけの人に過ぎなかったのです。

     

     

     

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    ところがどうして、ようやく小林正観という人が語っていたことの素晴らしさに気づきました。

    昔は読んでもまったく心に響かなかった内容が、改めて読むと一言一句、素直に納得できるようになっていたのです。(以前の私は相当心が汚れきっていたんだな)

     


    そんな風にに変わった理由の一つには、私自身が「言葉の威力」を知るようになったから、というのがあります。

     

     

    それは、「○○○と唱え続けたら願いが叶った!!ヒャッハー!こいつは言霊の力に違いねえ!」・・というようなものではありません。

     

     

    願望実現に至る要因は因果関係が複雑すぎて、それが言霊の力と限定できるような類のものではないし、アファメーションの効力がどの程度影響を及ぼしているかなんて、あやふやなものです。

     

     

    じゃあ、どういうことかというと、私、ある時期から(3・11震災以降)、「言葉が非物質次元においては即効で現象化している」ということをエネルギー的に感知するようになったんですね。といっても、これはあくまで自分の身体のエネルギーフィールド内においての感知に過ぎないんですけど。

     

     

    いや、これがなにか大層なことのように思われると困っちゃうのですが・・・別にたいしたことじゃないんです、ホント。たいしたことじゃーないのですが、でも、これを自分自身で体感すると、法則通りかつ機械的に機能している宇宙に物凄く感動します。いついかなる時も、機械的にそのまんま言葉通りのことが、エネルギーの次元では起きるのだもの。

     

     

     

    これを体感して、何度もその再現性を確認した時、「ついに私は願望実現のための魔法の杖を発見した!!」という感激で、胸が震えるようでした。(いや、昔からスピ世界にそういうこと言っている人たちがいるのはわかってはいたんですが、そんなもん、一体どうして信じられるってんでしょうか?)

     

     

    言霊やアファメーションは、物質世界ではタイムラグがあるので、効果がサッパリわからないものなのですが、エネルギー・非物質の見えない次元においては、ちゃんと"必要条件が揃ったもの"であれば、特定の言葉を発した瞬間、実は即効で現象化しているのです。そして、エネルギーの次元で現象化したものは、遅かれ早かれ物質世界に影響を与えます。もちろんコレ、物質世界では何にも見えないし、何かが変化してるようには見えません。

     


    とにかく、これをハッキリと認識してからというもの、最初は感動したものの、同時に怖くもなりました。

    だって、これまで自分が何気なく発してきた言葉というものの威力がわかったから。

     

     


    一見、何気なく発しているネガティブな言葉の束は、着実にその人本人に影響を与えているのです。つまり、私のようなネチネチと文句の多いタイプは最悪というわけです。・・・おっと、いけねえ。自分さいこー(棒読)

     

     

     

    まあ、そんなことを確信するようになったので、改めて正観さんの本を読んだ時には感心しました。この人が生前、懸命に話していたことは、人間が人生で幸せな現実を引き寄せるために一番シンプルで簡単で有効な方法だったんじゃないかなあ〜と。

     

     


    そして、彼がよく語っていた「ありがとうの奇跡」は、肉体の癒しを実現させる手段としても、信仰心の希薄な日本人にとって一番簡単な方法かもしれません。

     

     

     

    前置きが長くなりましたが、そこで本題です。正観さんの本に出てくる、「ありがとう」を沢山唱えて病気が治った人たちの例には、以下のような話があります。

     

     

     

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    あるとき、三十代半ばくらいの女性と六十歳くらいの女性が、

    受付で私を待ち受けていたことがあります。

    私を見つけると、その若いほうの女性、娘さんでしたが、

    「この人が小林さんよ」と、母親に紹介しました。母親はこのように言いました。

    「ああ。小林先生ですか。お初にお目にかかります。
    命を助けてくださいまして、ありがとうございました」
    私は一瞬、戸惑いました。

    「今日が初対面ですね。初対面なのに、命を助けていただいて、というのは、
    ちょっと説明をいただかないとわからないのですが・・・・」

    ということで、その女性が話されたのは次のようなことでした。


    ある時期、自分の体が大変弱り、足腰も弱って
    壁や机につかまらなければ立ち上がれない、歩けない
    ということがあったのだそうです。

    あまりにも体が弱っているということで、医者に診てもらいました。
    そうしたところ、結果は末期ガンである、ということだったそうです。

    この方はかなり強い人だったらしく、
    「ガンであるなら言ってください」とお願いしていたのでしょう。
    「入院加療の必要はありません。自宅療養をしてください」
    と言われたということです。
    つまり、末期ガンでもう病院では手の打ちようがないので、
    自宅で残りの日々を過ごしてくれ、ということのようでした。

    末期ガンの宣告を受けたときに、暗澹たる気持ちになったというのですが、
    一つだけ光明がありました。
    それは、その宣告を受ける一週間ほど前に、
    娘さんから次のような話を聞いていたからです。

    小林さんという人がいて、その人の話を三回ほど聞いた中に、
    「ありがとう」の話があった。
    「ありがとう」を二万五千回(心をこめなくてよいから)言うと、
    なぜか涙が出てくる。
    その涙が二時間から三時間出たあとで、再び「ありがとう」を言おうとすると、
    本当に心の底から感謝の念が湧いてきて「ありがとう」の言葉が出てくる。
    その気持ちをこめて「ありがとう」をあと二万五千回ほど言うと、
    突然に自分にとって嬉しく楽しく、幸せな奇跡のようなことが起きる。

    母親が、この話を娘さんから聞いたときは、
    「へー、そんなことがあるの」と軽く聞き流したというのですが、
    一週間後にガンの告知を受けたとき、この話が一筋の光明になった、ということでした。

     

    そして、母親はこう決意するのです。
    「もう他に手の打ちようがないのであれば、奇跡に頼ってみよう。
    そして一日千回、『ありがとう』を言って、百日間(合計十万回)
    続ければ、いくらなんでも五万回を数え間違えることはないだろう」と。
    そして、一日千回の「ありがとう」を言いはじめます。

    三十日ほどたって(ありがとうを三万回言い終わったところで)
    壁や机を頼って立ったり歩いたりしなければならない状態であったのが、
    自分の足で立ち、歩けるようになったということでした。

    二ヶ月後(六万回「ありがとう」を言っているうちに)、
    近所の人から「最近、顔色がよくなりましたね、お元気そうですね」
    と言われるようになりました。
    もちろん、末期ガンであることなど伝えていないので、
    近所の人たちは、ただ外見から元気になったということを感じて、
    そのような感想を言ったらしいのです。

    三ヶ月ほどたったあたりで、(「ありがとう」が九万回を超えたところ)、
    体重が増えて、顔もふっくらしてきました。これはおかしい。
    どうも体が変化しているようだ、ということで、
    その母親はさらに十日間、合計十万回の「ありがとう」を言い、
    それからもう一度病院の検査に行きました。

    そして、もたらされた結果は、ガン細胞が全身からすべて消えている、
    というものでした。末期ガンが治ってしまったのでした。

    「ありがとう」を十万回言いつづけた結果、ガンが治ってしまった。
    そういう事実が私のところに報告されました。

    すべての人にこの方程式が当てはまるとは保証できませんが、
    「ありがとう」という言葉にはものすごい力があるらしい、
    ということが証明された一つの事件でした。

     

     

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    「ありがとう」という言葉を二万5千回言うと、
    涙がどっとあふれてきて、バスタオルがしぼれるくらいに
    大量の涙が出るらしいという話を本に書いたことがあります。

    それを読んだある方が、実際に二万五千回「ありがとう」を言ってみたそうです。

    すると、本当に涙がどっとあふれ、泣いて泣いて、
    とにかくバスタオルがぐちゃぐちゃになりました。
    そして、もうこれ以上涙が出ないというくらいに泣いて
    涙が涸れて尽きて、一分ほどたってから、
    なんと真っ黄色の涙が一粒だけポロッと落ちた、というのです。

    この人は、六五歳の方ですが、実は一五歳のときから難病をわずらっていました。

    アトピーのような状態で体に膿が出て皮膚がただれ、
    それが体内の臓器にも広がっていて、
    五十年間苦しんできました。

    原因も病名もわからず、対処のしようがなく、
    何をやっても治らなかったそうです。

    それが、二万五千回の「ありがとう」を言い終わってから
    出た涙のあとに、黄色い液が一滴出た。

    その後、一時間で体の腫れがひいたのだそうです。
    そして、一晩寝て起きたら、全身がきれいになっていた。
    今まで、五十年間、何をやっても治らなかったものが治った。
    この一滴の膿が目から出てきたことによって、
    体中の毒がすべて凝縮されて出てきたらしい。
    そんな報告がありました


    もう一つの実例報告。

    ある人が、「ありがとう」を二万5千回言い終わったとき、
    道を歩いていたそうです。
    やはり涙があふれてあふれて止まらなくなったので、
    その場で遠慮せず大泣きした。
    この人は弱視で視力が0・01ほどしかなかったそうですが、
    泣き終わったあと、なんと視力が1ケタ以上よくなったとか。

    めちゃくちゃに泣いたあとに、
    もしかするとこのような奇跡的な体の変化が起きるかもしれません。

    人によって何が起きるかわかりませんが、
    「ありがとう」を二万五千回言うことにより、
    不思議・不可思議を楽しめるのです。

     

     

     


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    これ、正観本を読んでいる人たちには、お馴染みの話ばかりなんですけどね。

     

     

    で・・・この「ありがとう」を唱えることによって、病気が治癒した人たちというのは、正観さんの本だけに出てくる話ではありません。

     

     

     

      

     

     

     

     

    以前にご紹介した、「ありがとう」を唱えて末期癌を治癒させた工藤房美さんの二作目の本なのですけども。

     

     

    この本、末期癌が完治したその後の工藤さんの体験を書いたものなのですが、その中には、前作『遺伝子スイッチオンの奇跡』を読んで、「ありがとう」を唱えることで病気を治した人たちの逸話がいくつも出てくるわけですよ。

     

     

    そのエピソードの数々が、ものすごく正観本の特徴と酷似しているのです。「ありがとうと感謝しながらトイレ掃除をしてたら腎臓病が治った」だの、「泣いて泣いてもうこれ以上涙が出ないと思うほどに泣いた後に癌が消えていた」だの。

     

     

    だから、こうしたことは誰もが体験できることではないにしても、そこには何らかの宇宙法則に則った真実があるんじゃないでしょうか?

     

     

    なんてたって工藤房美さんは、正観本や精神世界の本を読んで「ありがとう」を唱えるようになったのではなく、村上和雄博士の影響で自分の遺伝子にお礼を言ってみようと思いついた人なのですから、これは正観さんとは全く別ルートで「ありがとう」の威力を実証してくれたわけです。

     

     

    まあ、病は気から。プラシーボ効果も重要な要素なので、何らかの体の問題で悩んでいる人は試してみてはどうでしょう。

     

     

     

    ・・・・ただーし!!この「ありがとう」を唱え続ける、ありがとうの行は、これがまたちょっとクセモノでね、「どんだけ、ありがとうを唱えてもな〜んにも変わらなかった」という人も存在します。

     

     

    それは一体なぜなのか?あくまで私の考えなのですが、次回はその話をしたいと思います。

     

     

     

     

     


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