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- 2022.06.18 Saturday
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基本的にね、天国といえるレベルの霊界に、
生きた人間が意識を持ったまま行き来することはできません。
そもそも、許されていないのです。
それは、大学受験の試験の真っ最中に、解答がわからないからと言って、
参考書を見に、いちいち家に戻ったりはできないのと同じ理屈。
人生は魂の修行の場で、死後どんな世界に行くのかを決定する大学入試みたいなものですから。
ごく稀に臨死体験者の中には、一時的にかなり高い領域の霊界に入ったと思われる人がいるのですが、
これぐらいじゃないですかね、例外は。
でも彼らはその後に、継続して同じ領域に入場することはできていません。
臨死体験者が逝く死後世界って、人によりけりで、バラバラだと思うのですよ。
考えてみたら、みんな出身霊界や魂のレベルが違うのだから、同じ場所には逝くわけがない。
何度も何度も、平常時に意識的に入場できる死後世界は、現実世界に近い幽界領域です。
多くの人が幽界の存在にコロリと洗脳されてしまいますが、
これには今生の人生だけでなく、死後の行き先にも来世にも大きく影響していきます。
そこがどれだけキラキラと輝いて、高波動に感じられて、
優しく魅力的な存在たちがいて、神界に思えたとしても、所詮は幽界。
「幽界次元の神界」などというクッソ紛らわしいものもあり、
危険でヤバイ幽界ほど、甘い誘惑のある楽しい世界だから、困ったもんだ。
というわけで、自分が行った非物質世界が、どのレベルの領域なのか、
こいつを見分ける簡単な特徴を、次回書きます。
一部では、非物質世界を知覚できる人たちが、高次元世界へいってワンネス体験をしたとか
○○神界に行き来しているとか、まー、それはそれは色んな体験談を語っています。
私も過去には「日本神界」とされる領域に出入りしていたことがありましたが、
なんのこっちゃない、そこは幽界次元の中にある神界でした。
でもね、幽界領域といえども、上の階層と下の階層との世界の間には
一目でわかる明確な違いがありました。
それは何かというと、死後世界では、高い次元へ行けば行くほど色彩が豊富になっていき、
低い次元に行けば行くほど色彩が乏しくなっていく・・という法則があったのです。
そのため私は、非物質世界に行った際にはその領域の次元の高さを
波動で判別すると同時に、「色」でも判別していました。
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よく臨死体験者の中に、「あの世にはこの世には存在しない"色"が沢山あった」
と証言している人たちがいるのを聞いたことはありませんか?
これ、昔からよく聞く話でした。
上に行けばいくほど色が増えるわけだから、
当然、この世には無い色が沢山存在するのが、高い領域の霊界の特徴なんですね。
この世には存在しない色を脳が勝手に作り出すことが出来るとは思えません。
臨死体験が脳内現象ではない根拠の一つなのですが、如何せん、本人以外には証明出来ない。
(↓これは、色盲の人が始めて色を見た時の動画なのですが、
高次の霊界からすると、この世で生きることは色弱の世界なんじゃないかなあ)
もしも、ある人が垣間見た霊界が、
地上には無い色が沢山ある世界だったとしたら、そこはかなりの高次元世界です。
天界なのか神界なのか、名称はよくわからないけど。
そしてこの世界は、生きた人間が往来できるような領域じゃありません。
また、ある人が往来している非物質世界が、地上と変わらない色しかない場合は、
そこは99パーセントの確率で幽界と思っていいでしょう。
そう思って疑っていたほうが無難だし安全。
上位の幽界は、地上の最も美しい場所と同様かそれ以上に美しいですけどね。
一方、下に行けば行くほど色のトーンが落ちていくので、
波動の低い低次元に行けば、すぐにわかります。
低い次元の幽界でよくあるのが、青と白を基調とした色彩の世界です。
なんていうかな、青系をベースに画像を色調補正したような感じ。
北野武監督のキタノブルーがもっと極端になったような。
これが地獄となると真っ暗闇ということになるんでしょうね。
↓ちなみに、へミシンクのフォーカス21の世界の色調が、こんな感じ。
明るく美しい地上って程度で、、、まあ、幽界ですよ。
こういう、だだっ広い場所によくヘミシンカーたちがカフェやピラミッドを作っていたっけ。
上位の幽界では、「色の種類」は地上世界と同じです。
例えば、映画アラジンの実写版に出てくるお城の建築あるじゃないですか。
あれって物凄〜い幽界っぽいんですよ。自然もね。
https://www.youtube.com/watch?v=eitDnP0_83k
人間のクリエイターがつくった地上には存在しない建築・・・みたいな。
ファイナルファンタジーの建築もね、幽界にありがちな建築物。
よく、へミシンカーに、
「フォーカス100に出入りしているけど、視界が弱いのでよく見えないのです」
って人がいるのですが、こーいうのは問題外です。
目が見えない状態で海外旅行に行って、現地ガイドがいい人だからと
騙されてるようなもん。
まあ、何と言っても、幽界次元がどうかを見分ける最大の特徴は、
そこに居る存在たちなんですけどね。
もう、これが一番確実な見極め方なんじゃないでしょうかね。
これを語りだすと、厄介なのでまた次の機会に。
伊勢白山道の主張には、時々、トンデモとしか思えないようなものがあります。
例えば、月は二つあり、一つは人工物・・・だとかさ。
なんかそーいうSF的な話。
でも、あの人が「夢物語だと思って聞いてください」と言っていることの
幾つかを私は別の霊的世界の存在から教えられていたので、
「どうしてこの人は知っているんだろう?」「タダモノではない」
と思うようになったのが、4・5年前位でした。
まあ、私自身が関わった霊的世界のことは話せませんが、
地球の人間の負の感情エネルギーを食している存在がいるとか、
そういうのは本当のことなんです。
そういったことは、幽界の次元までしか知らない人
(本人達は高次元と思っている)でもわりと知ること。
でも、だからといって現実を生きる人間には関係の無い話です。
苦しみながらであってもスピリチュアルや宗教に依存しないで、
成功しなくても真面目に働いて、現状に感謝しながら前向きに
「現実を」生きた人間ほど幸福になり、後々、救われる世界であるので、安心していい。
生きているうちに報われなくても、死後は、善人の苦労人ほど、
報われる霊的法則であるのが真相です。
スピリチュアルは、依存すればするほど不運になるだけなので、
関わらないようにしたほうがいいですよ。
では、伊勢白山道に依存するのはいいのか??
いや、あれを全部マトモに読んで理解したら、楽して成功しよう的なスピとは縁を切り、
地道でも真面目に働き、少しでも人の役に立てる人間になるよう生きるようになるでしょう。
働いてれば、ブログに常駐する暇もないわけだし。
今まで不幸だった人間も、幸福を感じられるようになる可能性があります。
ただし、スピの有料先生以外はね。
現在、一日のブログのアクセス数は150くらい。
伝えたいことが色々とあるので、当ブログを見捨てずに、今後ともよろしくお願いします。
ヘミシンクもそうですが、どれだけアセンションとか綺麗ごとを言っても
「死後の世界で遊ぶ」という行為は、現世に生きる人間がするべきことではないのです。
死後があるのかないのか、わからない世の中でありながらも、
自分の良心と努力を試しにこの世界に生まれてきた...
という伊勢白山道が言っていることは本当です。
特別な臨死体験をしない限り、生きた人間が「高次元の死後世界」に行けることはありません。
「ヘミシンクでフォーカス100の高次元世界に行った」とか、
彼らがどれだけ高尚な話をしていても、情報源は幽界・魔界ですから、惑わされないでください。
本物の高次元世界の特徴は「この世には存在しない色」です。
臨死体験者が「この世では見たこともない色が沢山ありました」と証言しているのを聞いたことはありませんか?
私は体外離脱で、かなり高いフォーカス世界(といっても魔境)へ行けるようになっていたのですが、
「ヘミシンク幽界」の色はキラキラしているだけで、この世の色と同じでした。
本物の高次の霊界では、上に行けば行くほど、色の種類が増えていく世界です。
ヘミシンク幽界では、どれだけ高いフォーカス世界でも、現実世界の色と一緒。
ヘミシンクにハマっている人の「非物質ガイドから聞いた」という本を読んで信じてはいけません。
所詮は、幽界でのお遊びなんですよ。