遺伝子に「ありがとう」を唱え続けて末期癌が消えた話

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    このブログにには、"癌 治癒"というキーワードで検索してきてくれる方が沢山いるようなので、そんな方たちに是非ともご紹介したいお話です。




      




    工藤房美著『遺伝子スイッチ・オンの奇跡〜「ありがとう」を十万回唱えたらガンが消えました!』という本なのですけどね。


    これ、本屋でタイトルを見た瞬間、「ま〜た、"ありがとう"かよ。もういいんだよ、そういうの」というウンザリした気持ちと、「でも、本当に癌が消えたならすごい」という気持ちが入り混じったのですが、結局、好奇心に負けて買いました。


    一体どんな内容かというと、タイトルそのまんま。自分の遺伝子に日々、「ありがとう」を言い続けたら癌が消えていた・・という体験を綴った本です。(・ω・)


    最初は、ゆるふわ言霊教の本なんじゃ?と思ってしまいましたが、いやいや、そんな薄っぺらい内容ではありませんでした。結論を言うと・・・・・私、この本を読んで本当に良かったです。



    ☆☆☆☆



    今から10年前(2006年)、著者の工藤房美さんは、扁平上皮癌と診断されたそうです。しかも、自分が癌だとわかったときには、手術担当医に、「(血管に)癌が広がりすぎて手術は無理」と告げられるほどの重篤状態でした。


    それでも、工藤さんは放射線治療に望みをかけるのですが、治療が辛く苦しい段階に入った時には、打ちのめされ絶望的な気持ちになったそうです。その時に工藤さんを救ったのが、知人男性からプレゼントされた、村上和雄教授の『生命の暗号〜あなたの遺伝子が目覚めるとき』という本。



    本の中で、『生命の暗号』を読んだ時のくだりは、非常に彼女の気質をよく現していると思うので、抜粋させていただきます。(去年の秋、出たばかりの本なのにすみませんね)




    -------『遺伝子スイッチ・オンの奇跡』より


    読み進めていくうちに、「遺伝子って何?」
    「私の身体の中で、遺伝子はどんな働きをしているのだろう?」という疑問が湧いてきました。
    気がつくと私は夢中になってページをめくっていました。

    「心の持ち方一つで、人間は健康を損ねたり、また病気に打ち勝ったりする。
    そこに遺伝子が関係しているのではないか。
    心で何を考えているかが遺伝子の働きに影響を与え、病気になったり健康になったりする。
    それだけではなく、幸せをつかむ生き方ができるかどうかも遺伝子の働きによるのではないか」

    「人間のDNAのうち、実際に働いているのは全体のわずか5パーセント程度で、
    そのほかの部分はまだよく分かっていない。つまりまだオフになっているDNAが多い」

    「人間はいつも前向きで元気はつらつとしていると、すべてが順調にいくようになる。
    そういうときの心の状態は、よいDNAをオンにして、わるいDNAをオフにする働きがある」
    とありました。

    いちばん驚いたのは、
    「人間のDNAのうち、実際に働いているのは全体のわずか5パーセント程度で、
    そのほかの部分はまだよく分かっていない。つまりまだオフになっているDNAが多い」
    というところです。

    これを読んだとき、それなら、わたしの眠っている残りの95パーセントのDNAのうち、
    よいDNAが1パーセントでもオンになったら、今より少し元気になるかもしれない・・・
    と、ふと思いついたのです。
    つまり、わたしの眠っているDNAが目を覚ましてオンになったら・・・・?
    と連想したのです。

    ・・・そして次の瞬間、「ばんざーい!」と叫んでいました。
    大きな声で、「ばんざーい!人間に生まれてきて良かった!」
    と人目もはばからず、真夜中の2時、大声で叫んでいたのです。



    -------





    とまあ、こんな経緯で工藤さんは、「この身体が私の身体であってくれるあと少しの間、心を込めて一個一個の細胞と遺伝子に、ありがとうとお礼を言ってから死のう」と、そう決めたのだそうです。


    う〜ん、なんて素直でまっすぐな人なんでしょう。驚きましたよ、私は。

    だって、私も『生命の暗号』を読んだことありますけどね、この本に関して私の記憶の中に唯一残っていた感想が、


    「科学者ともあろうものが、"おっぱい"って何だよ?!(゚Д゚)」

    ・・ってくらいでね。(注:読んでみてください)


    それから工藤さんが、非常に感動されていた村上教授の論説には、


    「最初の生命が生まれる確率は、一億円の宝くじに百万回連続して当たる確率とほぼ同じ。」
    「七十兆分の一の奇跡で生命が誕生する。人間は生まれてきただけでも大変な偉業を成し遂げたのであり、生きているだけでも奇跡中の奇跡なのだ。」


    というものがあるのですが、私はこういうことを言われると、「七十兆分の一の悲劇で、とてつもない障害を背負って生まれてくる人もいるだろ。何のん気なこと言ってんだよ」としか思えなかった記憶があります。いや〜、工藤さんと自分との人間力の差みたいなものをビシビシ感じました。(やはり素直さが病気が治る秘訣か)


    ☆☆☆☆


    でも、『脳内革命』の時もそうだったのですが、この手の本って、読んだ直後は影響を受けてテンションあがるんですよ。ただそのテンションが持続しないの。きっと、多くの人がそんなものじゃありませんか?


    精神世界の本を読んでいる人であれば、「自分の細胞に感謝したり、ありがとうと語りかけたら良さそうだ」というのは閃くと思います。私も過去にやったことがありました。でも、1週間くらいしか続かなかったですね。


    こんなこと、よっぽど真に迫った守護霊からのお告げでもなけりゃ、1ヶ月、2ヶ月、3ヶ月、4ヶ月・・・と続けていくのは本当に難しい。目に見える成果があるとか、何かの保障でもないと、正直疲れてやめます。しかし、私がこの本で一番参考になり励まされた点があります。


    それは、工藤さんの治癒は、癌細胞は少しづつ消えていく一方・・・というような単純な話ではなかった、というところ。


    ☆☆☆☆


    例えば、工藤さんが自分の遺伝子に「ありがとう」を言い始めてから、その後の検査で子宮の癌がきれいに消える、という奇跡が起きるのですね。その時は、お医者さんと一緒に大喜び。

                        ↓↓↓

    喜びもつかの間、癌は肺と肝臓に転移していていて、余命1ヶ月と宣言されるのです。


    なんという、ぬか喜び。しかし、たとえ治癒のプロセスが、「良くなる一方」ではなかったとしても、揺らいだりしないで、続けることが大事なのかもしれません。


    どんな状況になっても、ブレずに続けることができたのは、工藤さんが、病室でプチ神秘体験なるものをしていることが、かなり影響している気がします。それから、もう一つ。この本読んだ方ならわかると思うのですが・・・


    ラルス・・・・怖い・・・・・・と戦慄してしまう治療についての話が出てきます。


    「癌治療は苦しい」とは聞いていたけれど・・・阿鼻叫喚の痛みを伴う治療のラルスについて、私はこの本を読んで初めて知りましたよ。聞いた限りでは拷問のような治療なのですが、工藤さんは2回目のラルスの治療を受ける前の晩に、例の『生命の暗号』を読みます。


    それで前述のように感動して、その晩は一晩中、身体中の60兆個の細胞一つひとつに「ありがとう」を言い続けたそうです。


    すると、なんと次の日、ラルスの治療にまったく痛みを感じなかったのだとか。これね、本を読む限り、「気の持ちよう」とかそんなレベルの話ではないと思いました。こんな出来事があったからこそ、「ありがとう」の力に確信を持つことができたのですなあ。


    その後は、抗癌剤治療で髪の毛が全部抜け落ちようとも、日々、生かされていることに感謝しながら過ごしていた工藤さん。ある日、自分の体が軽くなっていることに気づいたので、病院に行って検査をしたら、全ての癌が完全に消失していたそうです。




    これは、「ありがとう」を遺伝子に対して唱え続けたことによる力なのでしょうか?


    読んでみて感じたのは、工藤さんの治癒の要因は、念仏的な「ありがとうの言霊の効力」という類のものとはちょっと違うような気がするのですよね。なんというか、彼女の心のあり方は「治らなければ困る」といった恐怖を超越していたような印象です。詳しくはどうぞ本を読んでみてください。


    なんてったって、工藤さんは、「ありがとうと言うたびに、ありがたい気持ちが降ってくる」そうだから。( 'ω' )まさしく真のありがとう。



    ☆☆☆☆



    さて、このブログで紹介しているアニータ・ムアジャーニさんの末期癌の奇跡的治癒の話は、「どうやったら病気を治せるのか?」ということを考えたとき、普通の人からしたらまるで参考になりません。アニータさんの治癒は、臨死体験でもしなけりゃ治るようなものじゃないよ、としか思えない体験談です。


    けれど、「自分の遺伝子にありがとう」と伝え続ける。これだったら、皆ができること。



    実は私も実験してみたんですよ。この冬、肌が乾燥してカサカサだったので、1週間くらい熱心に自分の顔の肌に対して「ありがとう」を念じ続けました。そしたら、何したわけでもないのに、肌が「モチモチつるつる」になったんです。


    あと、自分の腸に対しても同じことをしたら、長年の便秘体質が治りました。まあ、私は、野菜ばっかり食べてる人間なんでそもそも便秘であること自体がおかしかったんですけど。


    でも、「何でこんなに努力してるのに便秘なんだよ?」という自分への怒りを忘れて、ひたすら腸にありがとうを念じ続けたら、あら不思議。今では毎日、腸がフル活動していますです。(´∀` )皆さんも是非、自分の体の問題がある箇所に語りかけてみてください。


    この本は、アニータ・ムアジャーニさんの『喜びから人生を生きる!』と合わせて、是非読んでいただきたいです。




     








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    難病の先天性魚鱗癬が治癒した少年

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      私は、難病の奇跡的治癒に関する本を読むのが好きです。

       

       

      以前は、自己申告による治癒の話は信じる気になれなかったので、ちゃんと証拠資料があり検証された奇跡的治癒の体験例を探して、本を集めていました。

       

      そういう事例がもっとも豊富だったのは、カトリック信者の奇跡的治癒なんですね。なぜかというと、カトリック教会には列聖というシステムがあり、カトリック的に徳高い人物を聖人認定するには、ある奇跡に対し、医者などの第三者を交えてバチカン列聖省が厳密な調査を行う・・ということになっているから。

       

      だから、「わたくしは、○○神父様にお祈りしたところ、3日後に癒されたのです〜〜」という申告の奇跡的治癒に対して、レントゲンやら主治医の証言やらの証拠資料が、ちゃんと残っているの。

       

      (まあ、陰謀論者だった私には、バチカンの調査なんて信じられるようなものでもなかったのですが)

       

      さすがに全世界で12億の信者を擁し、脅迫的な信仰にガチガチと縛りつけるだけのことはあって、あの宗教は昔から面白い奇跡現象の宝庫です。聖痕だの、空飛ぶ神父だの、踊る太陽だの、マリア像が泣いただの。

       

       

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      で・・・奇跡的治癒に関して言えば、なにも別に証拠資料の提示なんてなくても、医者が自分の患者について語る不可解な治癒の逸話には、潜在意識と治癒との深い関係性を教えてくれるものが沢山あるんですね。

       

       

      こういう例を知れば知るほど、「人間、心さえどうにかできれば、大抵の病気は治るんじゃ??」なんて思えてくるのです。どんなカルト宗教の信者であっても奇跡的治癒は起こり得るだろうというくらい、信念が肉体に及ぼす影響はとてつもない。

       

       

      でも、この類の本は大概がダラダラと医学的薀蓄で占められている分厚い本ばかりでね、私が万人にお奨めしたいようなものって、あんまりありません。かといって、うちの本棚に腐らしているだけじゃ、もったいないので、本の中にあった興味深い難病治癒の例を、今後はちょいちょいと抜粋して紹介しますね。

       

       

      そんなわけで、今回は、ブルース・リプトン著『思考のすごい力』の中に紹介されていた、先天性魚鱗癬(せんてんせいぎょりんせん)という皮膚病を 勘違いからくる思い込みの力で治癒させてしまったお話を抜粋します。

       

       

      乾癬や、アトピー性皮膚炎などの難しい皮膚病で辛い思いをしている人は本当に沢山いますよね。でも希望を持って欲しい。世の中には、もっと難しいとされる奇病・難病を潜在意識の力で治した例が沢山あるのだから。正しい体のケアと信念次第で、自分は必ず治ると信じましょう。

       

       

      あとは、どうやって自分の潜在意識を、だまくらかせばいいのか・・・問題はソコだっ!!(`・ω・´)

       

       

       

       

      -----------------------------ブルース・リプトン著 『思考のすごい力』より

       

       

      1952年、イギリスで、ある駆け出しの医師がミスをした。

      そのおかげで、医師アルバート・メイソンは、短い間ながら学界でもてはやされることになる。

      メイソンは、15歳の少年の疣(イボ)を催眠療法で治そうとした。

      イボの治療には催眠療法が適用されることがあり、かつ成功率も高く、メイソンもそれまで経験を積んできた。
      (訳注:疣はウイルスの感染によるものだが、催眠による疣の治療は当時広く行われており、治癒率はかなり高かったという。
      だが、なぜ催眠によって疣が治癒するのかは解明されていない)

       

      ただし今回は厄介なケースである。

      肌がごわごわになっていて、人間の肌というより、まるでゾウの皮膚のようなありさま。

      しかも全身がその状態で、まともなのは胸だけ。

      ある外科医が皮膚移植で治療をしようとして断念し、メイソンに少年を任せたのだ。

      最初の治療で、メイソンは片方の腕に焦点を絞ることにした。

      少年を催眠状態に導き、この腕はイボが治って健康なピンク色の肌になる、と暗示を与えた。

      一週間たって再びやってきたとき、治療を施した腕はかなり良好な状態になっていた。

       

      メイソンは喜び、少年を外科医のところに連れていった。

      だがそこで、メイソンは自分が医学上のミスを犯していたのを悟った。

      腕が治ったのを見て、外科医はびっくり仰天した。

      メイソンには伝えてなかったのだが、少年の腕は疣(イボ)ではなく、

      先天性魚鱗癬(ぎょりんせん)という、命にかかわる遺伝病によるものだった。

       

      この病気の症状を精神力「だけ」で治すことなど、

      とうてい不可能だと考えられていたのだが、メイソンと少年はそれをやってのけたのである。

       

      メイソンが引き続き少年に催眠療法を施すと、

      最初に治療した腕と同じように、肌の殆どは治癒して、健康的なピンク色に戻った。

      少年はグロテスクな肌のために、学校で情け容赦のないいじめを受けていたが、

      その後は普通の学校生活を送れるようになった。

       

      メイソンが魚鱗癬の驚異的治療について、1952年に『英国医学雑誌』に報告すると、大騒ぎになった。

      メディアが派手に書きたてたために、致命的で、かつ治療法が見つかっていない、

      この奇病に悩む患者たちがメイソンのところに押しかけた。


      だが結局、催眠療法は万能ではなかった。
      メイソンは何人もの魚鱗癬の患者に催眠療法を試みたが、あの少年と同じような結果は、ついぞ得られなかった。

      メイソンは治療に対する確信のなさが失敗の原因だと考えた。
      少年を治療したときは悪性の疣だと思いこんでいて、必ず治せると自信満々だったのだが、
      そのあとの患者の治療にはそういう態度で臨むことができなかったという。


      自分が相手にしている症例が先天的かつ「治療不可能」なこと、

      経験を積んだ医師ならそれは承知しているはずだということを、いやというほど思い知らされた。

      メイソンは予後については楽天的であるかのように振るまっていたが、

      後に、テレビ番組で「私は演技をしていたのです」と語っている。

      このケースでは、心が遺伝的なプログラムをくつがえしている。どうしたらそんなことができるのだろう?

      また、治療に関するメイソンの「確信」は、どのように結果に影響を及ぼしたのだろうか?

       

       

      -----------------------------

      *先天性魚鱗癬については、画像検索してみてください。

       

       

      私自身も、医者の態度や言葉の威力というものを、いやと言うほど知っています。良くも悪くも。

       

       

      医者があっけらかんとして、「いやぁ〜こんなの、治っちゃいますから」と言った時のあの安心感ときたら・・。安心しすぎて薬飲むの忘れても治っていたことがありました。

       

       

      医者の態度は、例え、誤診や勘違いであったとしても、本人に重大な影響を与えると思いますね。

       

       

       

       

       


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      水の注射で腫瘍を溶かしてしまった男

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        今回は、バーニー・シーゲル著『奇跡的治癒とはなにか』に書かれていた、ライト氏という体中がリンパ肉腫に侵され瀕死の状態だった男性のお話です。

         

        この人に関しては、『投影された宇宙ーホログラフィック・ユニヴァースへの招待』でマイケル・タルボットも紹介していました。

         

        いや〜、このライト氏の件はちょっとね、「奇跡の生還」とはまた異なるのですが、これぞまさしく「病は気から」というものを如実に示している話なんですよ。

         

         

         

         


        ---------------バーニー・シーゲル著『奇跡的治癒とはなにか』

         

         


        1957年に、心理学者ブルーノ・クロファー氏の患者だったライト氏は、
        リンパ肉腫の非常にすすんだ症例であった。

        できる限りの手が尽くされたが、効果はなかった。

        オレンジ大の腫瘍が、脇の下、もものつけ根、胸、腹と随所に見られた。

        脾臓と肝臓が怖ろしく肥大し、胸のリンパ管も腫れてふさがり、胸から900〜1800ccの
        ミルク状の液を毎日ぬき取らねばならなかった。

         

        酸素吸入をし、唯一の薬は鎮痛剤しかなかった。

        こういった状況にもかかわらず、ライト氏は希望を捨てなかった。

        彼はクレビオツェンという新薬の話を耳にしていたが、
        それは彼がいる病院で試される予定だった。

         

        だが、彼にはその新薬を試す資格がなかった、というのは、
        実験台になれる患者は少なくとも三ヶ月、できれば六ヶ月の生存の見込みのある者に限定されていたから。

        しかし、ライト氏があまりにも熱心に頼むので、医師たちは金曜日に一度だけその新薬を投与することにした。

        その週の月曜日までに彼は死ぬだろうからクレビオツェンは他の患者にまわせる、と考えたのだ。

        ところが病室に入った医師が驚いて次のように言った。


        「この前ライト氏を診た時、熱にうかされてあえぎながら呼吸し、ベッドに寝たきりだった。
        その彼が、今は病棟を歩きまわり、楽しげに看護婦と語り合い、
        耳を傾けてくれる人には喜びのメッセージを伝えてまわった。
        私は急いで他の患者を診て歩いた。
        悪くなっている患者はいたが、その他は変化はなし・・・・
        ライト氏だけが、めざましく回復していた。

        腫瘍のかたまりは、熱いストーブ上の雪のかたまりのように溶けて、
        この二、三日の間に、もとの大きさの二分の一になった。

        最も放射線に弱い腫瘍に連日強いX線照射を続けても、
        これほど急激によくなることは考えられなかった。

        そしてすでに明らかなことは、彼の腫瘍がもはや照射に反応しないほど、
        威力が衰えていることだ・・・・
        彼が受けた治療とは、たった一度だけ新薬を試してもらうという希望を与えられただけだったのに。

        この現象は説明を要したが、それ以上に心を開いて学ぶことの必要性を示していた。

        そこで新薬の投与は週に三回行われることになった。患者の喜びといったらなかった・・・・

        十日も経たぬうちに、彼は死の床を離れた。

        彼の病気の兆候はすべてこの短期間のうちに実際に消え去ったのである。

        信じられぬ話だが、酸素マスクを通じてやっとのことで最後の呼吸をしていた
        癌の末期患者が、らくに呼吸しているどころか、自分の飛行機に乗り、1万2000フィートの上空を飛んでも平気になったのだ。

        しかし二ヶ月も経たないうちに、その新薬を試した多くの病院で、
        何の成果も見られないという悲観的な報告が出てき始めた。

        この報告はライト氏を少なからず動揺させた。

        彼はものごとを理論的、科学的に考えるたちなので、
        この最後の頼みの綱に自信をなくし始めた。

        結局、二ヶ月だけ完全な健康状態を保ったあと、もとの状態に逆戻りし、
        悶々とした惨めな生活を送ることになった。」

         

         

        しかし、クロファー博士は事態の改善にのり出した。

        彼の言葉によると、偽医者の方法に学ぼうとしたのだ。

        彼はライト氏に、クレビオツェンは期待通り頼れる薬であるということ、
        しかし当初の輸送の際、びんの中で急激な化学変化を起こしたこと、
        新しい最高の品質の二倍も強力な薬品が、明日にも到着の予定だということ、などを話した。

         

        そのニュースは、ライト氏にとって重大な真実となり、非常に悪い状態にはあったが、
        楽天的な自分をとり戻し、再度の新薬実験を切望した。
        その薬の到着が、ニ、三日遅れることで、彼の救われたいという願望はその極に達した。

        新薬の一連の投与をすぐにも始める、と伝えると、彼はほとんど恍惚として、
        彼の信念も非常に強固なものとなった。

        大げさにもったいぶって、二倍の効力のある、到着したばかりの新薬の投与が始まったが、
        その薬とはただの水で、何も入っていなかった。

         

        すると、その結果については悲観的だった当時の我々には、まったく信じられないようなことが起こった。

        二度目の危篤状態からの回復は、一度目よりも更にドラマチックだった。

        腫瘍のかたまりは溶け、胸水は引き、歩行を始め、更に、また空を飛び始めた。

        今度は、まさしく健康を絵に描いたようだった。

        この驚異的効果に水の注射は続けられ、それから二ヶ月以上も彼は元気だった。

         

        この時、クレビオツェンに関するアメリカ医師会の最終報告が新聞に出た――
        「全国的実験の結果、クレビオツェンは癌治療に効果なしと断定」

        この記事が出て二、三日のうちに、ライト氏が最悪の状態で再入院してきた。
        彼の信念は打ち砕かれ、最後の望みもはかなく消え、二日と保たず、息を引きとった。

         

        何かを実現させるための最高の方法のひとつは、それを予言することである。
        かれこれ、二十年間、医学的には軽んじられてきながらも、
        プラシーボ効果――患者の四分の一から三分の一が、
        実際には何ら有効成分を持たない薬でも効くと信じるだけでよくなる、という事実――は、
        今では殆どの医学者に有効と認められている。

         

         

         

        ---------------

         

         

         

         

        『投影された宇宙』の中で著者のマイケル・タルボットは、ライト氏のケースについて、こんな風に述べています。

         

         

        「ライト氏の話は悲しいものではあるが、そこには強力なメッセージが隠されている。
        信じまいとする自分を飛び越えて内なる治癒力を喚起するという機会に恵まれれば、
        私たちには一夜にして腫瘍を溶かし去ってしまうことさえできるのだ。」

         


        RIP、ライト氏(−人−)。楽観的なんだか悲観的なんだかわからん人ですが、この愛すべき単純な男は、人間は心のあり方次第で、あっという間に腫瘍を消し去り、また落胆のあまり死ぬことも出来るということを身を持って教えてくれました。

         

         

         



         
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        イメージ療法で腫瘍を消した人たち

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          今回は、既に手の施しようがなくなったガン・腫瘍を、イメージ療法によって消失させた人たちのお話です。(・ω・)

           

           

           

           

           


          ----------------------バーニー・シーゲル著『奇跡的治癒とはなにか』

           

           

          1976年、サイモントン夫妻は、初めてビジュアライゼーションを癌患者に試みた。

          その対象となった第一号患者は、とくに想像に富み訓練された人物だったので、

          その結果は期待以上のすばらしいものだった。

           

          患者は末期の喉頭ガンで二ヶ月間放射線療法を受けていたが、

          医師たちは助かる見込みは殆どないと考えていた。

          しかし、彼は治療をビジュアライズ(視覚化)し、その結果、

          白血球がいい方向に働き、副作用もまったくなく、癌はきれいに消滅したのだった。

          彼は更に続けて関節炎を治し、イメージ療法を用いて二十年来のインポテンツまで治してしまった。

          すべては四ヶ月の間に完治した。

           

          (中略)


          生き生きとした想像を働かせて大きな効果をあげた例としてまず、私に浮かぶのは、
          脳腫瘍にかかったグレンという幼い子供のケースだ。

          彼の担当医は、これ以上の検査も治療も無駄だと言って、
          家に帰して死をむかえさせようとした。

          グレンの両親は、彼をメーヨー・クリニックのフィード・バック・センターに連れていった。

          そこでは医療スタッフが毎週一人ずつ彼の話相手になった。

          サイモントン夫妻のイメージ療法をさせることも検討された。

           

          グレンはイメージ療法に初めはなかなか馴染まなかったが、

          とうとうテレビゲームのように、頭の中にロケットを飛ばして腫瘍を射つことに決めた。

          グレンは癌のイメージを「大きくて、ノロマで灰色」だとして、
          それを目がけて定期的にロケット弾で爆破した。

          ニ、三ヶ月後、幼いグレンは父親に言った。

          「僕ね、ロケット弾に乗っかって、頭の中をまわって見てきたんだ。
          そしたらね、どこにも癌なんてなかったよ。」

          グレンの父親は「よかったね」みたいなことを言った。

          グレンがもう一度CTスキャンをしてほしいと頼むと、
          医者は腫瘍は治らないのだから金の無駄づかいはやめなさい、と言った。

          気分がいいので、グレンは学校に戻った。ところがある日学校で倒れた。

          医者は「ホラごらん。脳腫瘍のせいで倒れたんですよ」と言った。

          そしてCTスキャンを受けたところ、癌は消失していた。

           

           


          ----------------------

           

           

           

           

           

          そういえば、『ドリーム・ヒーラー』のアダムも、視覚化の一例として腫瘍や病原の爆破をするイメージを薦めていました。

           

          でもなあ、「脳腫瘍をロケット弾で射つ」というような想像に抵抗を感じる人は多いと思うのですよ。なんてったって、爆破現場は自分の体内なんだから。まあ、何の抵抗もない人はいいのですが、自分にとって葛藤なく気分が良くなるようなイメージがいいですね。

           

          子供の場合は、象徴的なイメージであっても有効だと思いますが、大人の場合は、自分が行う医療行為に即したイメージを使ったほうが、効果が上がるような気がします。重要なのは本人の潜在意識が納得することなので。

           

           

          そういうイメージ療法の例としては、上記の文中でさらりと述べられていた喉頭ガンの男性のケースが当てはまるかもしれません。この喉頭ガンと関節炎とインポテンツを治してしまった男性については、マイケル・タルボットの『投影された宇宙』でも、より詳しい経緯が書かれていたので、抜粋します。

           

           

           

           

           

          ----------------------マイケル・タルボット著 『投影された宇宙』から

           

           

          ここではフランクと仮によんでおこう。
          その六四才の男性は、たいていは致命的となるような喉頭ガンと診断され、
          生存の確率は五パーセントにも満たないだろうと宣告された。
          体重は五八キロから四四キロにまで落ちた。
          極度に衰弱し、唾液を飲み込むのさえやっとというありさまで、呼吸するにも困難が伴っていた。

           

          このような状況を見て、医師たちは放射線療法を施すべきかどうかさえ、ためらうくらいだった。

          というのも、この治療を行っても生存の確率は高まらず、
          副作用の苦しみが加わるだけという可能性がはっきりしていたからである。

          だが、とにかく放射線療法をやろうと医師たちは決定した。

          そして、フランクにとってはたいへん幸運なことに、ガン治療を専門とする放射線科医であり、
          テキサス州ダラスのガン・カウンセリング研究センターの医部長O・カール・サイモントン博士が
          この治療に参加するよう求められた。

           

          サイモントンはフランクに対し、自分自身で病状の進行に影響を与えることもできると示唆した。
          そして、同僚の研究者と共同で開発したリラクセーションと
          イメージ法のテクニックを教えたのである。

           

          その時点からフランクは、一日三回の放射線療法を受けながら、
          放射線が自分の細胞に浴びせかけられる何百万という小さな弾丸である図を想像した。

          また、自分のガン細胞が健康な細胞よりも弱体化し、混乱していき、
          治療によって受けた損傷を回復できない状態になるというイメージを頭に描いた。

          そして今度は、免疫系の兵士である白血球が登場すると、
          死んだガン細胞や瀕死のガン細胞に向かって群れをなして押し寄せ、
          連中を体外に出して流し出してしまうべく、
          肝臓や腎臓に運び込んでいくところを頭の中に描いたのである。

           

          この治療結果は劇的なものとなり、
          通常このようなケースで患者が放射線だけで治療を受けた場合に
          得られる結果よりはるかに良いものとなった。
          放射線がまるで魔術のような好結果をもらたしたのである。

          フランクには、皮膚や粘膜の損傷といった、
          通常この治療法に伴って起きる悪い副作用がまったくと言っていいくらいなかった。

          体重はもとに戻り体調は回復し、たった二ヶ月の間にガンの徴候は

          すべてあとかたもなく消え去ってしまったのである。

          フランクのこの驚くべき回復は、毎日の視覚化

          (ヴィジュアリゼーション)訓練によるものが大きいとサイモントンは考えている。

           

          さらに詳しく調べるための研究で、サイモントン他の研究者は、

          医学的に治療不可能とされたガンをもつ一五九人の患者に対し

          このイメージ療法のテクニックを教えた。

          このような患者の余命はふつう一年間と言われている。

          四年後、この患者たちの六三人がまだ生存していた。

          そのうちの一四人には、病気の徴候がまったく見られず、一二人ではガンが退縮しており、

          一七人は病状が安定したままの状態だった。

          グループ全体の平均生存期間は二四・二ヶ月(*原文の誤植かも)で、全国平均の倍以上であった。

           

           

           

          ----------------------

           

           

           

           

           


           

           

           


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          悪性の腫瘍でも治ってしまう秘訣

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            私、今年の春に人間ドックに行ったんですよ。人間ドック。そしたら、「右側の卵巣に47mmの種大アリ」と言われたんですね。最初は「卵巣腫瘍」と聞き間違えて、しばらく脳がフリーズしました。

             

             

            お医者さんから、「しゅようじゃなくて、しゅだいです、しゅだい」と言われてもいまいちピンとこない。

             

             

            そんな言葉初めて聞いたのですが、どうも卵巣種大というのは、単に排卵期などで腫れているだけの場合や、腫瘍である可能性など、いろんな可能性を秘めた最初の所見らしいのです。つまり、再検査してみなければわからないってこと。

             

             

            それで、産婦人科で再検査をする前にあれこれ調べて、自分の中で決めたことがありました。

             

             

            「もし卵巣に腫瘍があってそれが悪性だったとしても、絶対に抗ガン剤だけは使わずに、漢方やビタミンC療法で治すぞ!」ってね。

             

             

            結局、再検査をしてみたら、私の卵巣は腫瘍どころか、そもそも腫れてもいないことがわかりました。なんだそりゃ。

             

             

            まあ、こんなことでもない限り、自分の身体に腫瘍がある可能性なんて考えることもなかったので良い経験でした。

             

             

            でも短い間とはいえ、「自分の卵巣に腫瘍があるかも?」という不安感があったときに慰められたのは、卵巣の腫瘍を自然治癒させた人たちの話です。良性であれ悪性であれ、自然治癒は別に珍しいことではないと知ったことで、なんかやけに救われた気持ちになっていましたよ。

             

             

            *****

             

             


            例えば、スピリチュアルTVの動画で見つけた中山エミさんという看護婦さんの体験談。

             

            https://www.youtube.com/watch?v=o8rwShe-4Hs

             

             

            看護婦の中山さんは25歳の時に、7cmの悪性腫瘍が卵巣に出来ていることがわかったそうです。

            ずっと神様に頼る人たちを弱い人たちだと思っていた中山さんでしたが、この時ばかりは、必死に神様にお祈りをしたのですと。

             

             

            この必死の神頼みが効いたのかどうかはわかりませんが、その後7cmの腫瘍が4cmに小さくなっていて、手術が延期になったそうなんですね。

             

            で・・・ここからがね、悪性腫瘍を完治させる決定的な分かれ目だと思うのですが、この時、中山さんは腫瘍が小さくなったというだけで、「やったー!治った!!ヽ(*´д`*)ノ」と思って神様に感謝した。

             

             

            いやぁ、悪性腫瘍なんだから普通は油断してはいけないと思うのですが、中山さんは「腫瘍が小さくなった」というだけで、もうワシは勝ったも同然!と思ったのでしょう。神前に感謝のご報告をした後、そのまま病院にも行かなかったそうです(笑)

             

             

            そうやって感謝の気持ちで毎日を生き、3年後に別件で病院の検査をすることになった時、「そういえばあの時の癌は・・」と調べてみると、悪性の卵巣腫瘍はきれいに消えていたそうです。

             

             

             

            朗らかによく笑う中山さんのような精神的態度って、病気が治る人の典型なんじゃないかと思います。

             

             

            *****

             

             

            こういう話って、なかなか無い類稀な体験という意味では「奇跡」だと思うのですが、不可能を可能にしてしまった奇跡か?と言われると、そうではないと思うのです。精神的ストレスや絶望感で邪魔しなければ本来、人間の体にはそういう免疫系の力が備わっているんじゃーないかと。

             

             

            その例として、ジーン・アクターバーグ著『自己治癒力ーイメージのサイエンス』という本にあった、外科手術でも取り除けなかった広範囲にも及ぶ脳腫瘍が消えた女性のケースをご紹介。

             

             

            これを読んで、やっぱり、人間の治癒力には腫瘍をきれいに掃除して取り除く力が備わっているんだなと思いました。邪魔な異物だもの。

             

             

            いわゆる"手の施しようのない癌"というのは、外科手術では取り除けないようなものを言うのだとは思いますが、それが自然に消えたり治癒することがあっても、何もそれは神がかり的な奇跡ではない。

             

             

            けっして、アニータ・ムアジャーニさんのようなすごい臨死体験をした人だけに起きる特別なものではないみたいなのですよ。

             

             

            こんなお話もあるのだから、同じように不安な気持ちでいる方は、病気に対して必要以上に落ち込まず、明るい気持ちになってくださいね。(´∀` )

             

             

             


            ----------------------ジーン・アクターバーグ著『自己治癒力ーイメージのサイエンス』

             

             

             

            広範囲におよぶ脳腫瘍と診断され、
            昏睡状態で麻痺したままダラスの群立病院に運ばれたある女性のことを述べよう。

            十三歳になる息子と小さなキャンピングカーで暮らしていたが、

            彼女の窮状が発見され、救急車が呼ばれるまで、
            息子が数週間にわたって看病していたらしい。

            外科医は腫瘍を「摘出(安全なかぎりの除去)」した。

            彼女は瀕死の状態とされたので、放射線療法も化学療法も施されなかった。
            彼女が受けたのは、安楽を与えるための理学療法だけだった。

            ところが、この病いに冒された女性は死ぬどころか、
            ますます強くなり、活動的になったのである。


            彼女が退院してもよいほど回復した頃、
            彼女の足の機能を再訓練するためバイオフィードバック療法が施された。

            彼女のバイオフィードバックセラピストとして、
            私は一年半におよぶ経過を観察することができた。


            一年半が経つと、腫瘍は消えていた。

            外科手術でもとり除けなかったものは彼女の免疫系によって見事に掃除され、除かれていた。
            彼女はクリニックを訪ねるときは、杖をもち短い添木をつけていた。

            しかし、足場に自信がもてる自宅ではそのどちらも使わなくてすんだ。

            彼女は教育は受けていないが、知的で、世の中もたくさん見てきた。

            だから彼女にとっては「腫瘍」という言葉は必ずしも致命的な癌や悪性腫瘍を意味しなかったし、

            これまでの人生を生きてきた決意をもってすれば克服できないものでもなかったのである。


            彼女の抱いたイメージは回復であり、死ではなかった。
            彼女は逆境に挑んだ。

            私が彼女に最後に会ったとき、彼女は有機農法農園に凝っており、ダンスにもよく出かけていた。

             

             

             

            ----------------------

             

             

             

             

             


             


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            癒されるかどうかは奥が深い

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              今後も、心が身体に及ぼした治癒に関するお話を紹介するつもりなのですが、

              ちょっと誤解して欲しくないことがあります。

               

              それはですね、私自身は、治らない病気を抱えている人に対して、
              原因の"全て"がその人の心にあるというようには、まるっきり思っていないのですよ。

              ここら辺をどうぞ誤解なきよう〜

               

               

              なんてったって、引き寄せ原理主義の人が、引き寄せの法則の理屈のみで人を裁く傾向があるのが昔から大嫌いだったので。

               

               

              人間というのは、人それぞれ、何らかの課題や設定、遺伝と体質、この世を去る手段としての病気、
              その他諸々のはかり知れない理由、というものがあると思うので、

              医師の意見として「病気が治る人の特徴」なんていう文章がこのブログに出てきたとしても、
              あくまで傾向としての話なわけです。当然のことながら、全部が全部ではない。

               

               

              治らない病気・障害を抱えながら人々に気づきを与える役割を持った人生の人もいれば、

              明るく笑いながら死んでいく人だっているわけで、それがその人の生きざま(死にざま)ってもんですな。

               

               

              けれどもやっぱりどうして、身体を驚異的な治癒に向かわせていく精神状態というのはあるわけです。

              「ストレスを受けた後の赤血球はギザギザに変化する。これでは勝てない」

              と太陽クリニックの院長も言っております。(・_・)

               

              まあ、そこらへんの話は長くなるので、またおいおいと。

               

               

              ***

               

               

              課題といえば私、体脱後の非物質世界でちょくちょく現れるお馴染の白人男性の守護霊(指導霊?)に、

              「君の今生には、○○○○の課題が組み込まれているからね!」なんてことを言われました。

               

              ちょっとメンドクサイ話なので伏字にしたのですが、

              これは、別に困難や障害のような課題というわけじゃなくて、
              要するに、あることを達成してみせろ!というようなことだったんですわ。

               

               

              ひょっとして私、この課題をクリアしないと今生では死なせてもらえないのか?と思うと・・・うわぁ、、めんどくせーーー

              ・・・のですが、まあ、嫌でもクリアしなければならない流れになっていくと思います。

               

              そこに"引き寄せ"もへったくれもないのでしょう。


              いやでも、そういうのも全部含めて、引き寄せの法則が粛々と作用していくんだろうなぁ〜〜

               

               

              ***

               

               

              最後に・・・

              九州で被災された方たちが今後、早急に穏やかな日常に戻ることができるようお祈りしています。

              どうか、平穏無事に生活できている人たちは、地球に対して感謝の言葉を投げかけてみてください。

               

              どうやら日本でこういう人の数が増えれば増えるほど、災害の少ない未来に行けるようだから。

               

               

               

               

               


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