はじめに☆このブログについて

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    もしかしたら、このブログに違和感を持つ人もいるのではと思うので説明させてください。


    だって、「疑り深い」とか言いつつ、奇跡現象や不思議現象をやけに積極的に紹介してるのだから。



    ↓ちなみに、前のブログでは、こんな説明をしていました。(´∀` )
    http://plaza.rakuten.co.jp/cyousenrekishi/2000/



    以前より心情的に変化したので、改めて補足します。


    ☆☆☆


    私が唯物論者になったのは24歳の時です。なにも好き好んで「信じられない」という状態になったわけではありません。


    それまでの間、「信憑性が高い」と信用していた奇跡や不思議現象を自分で体験するために、何度も海外に行って長期滞在してはお金を散財するようなことをしていました。


    結果、「詐欺」だと判明したり、聖者の内情に失望したり、裏切られることの連続です。色々な理由が重なってある地点で、「情報」というものが全く信用できなくなりました。このことは未だに、あまり変わりません。


    スピ世界によくいる、直観能力の強い女性と違って、私はただ単に本読んで信じていただけですからね。「見えない世界」を信じる根拠となるような自分の体験など皆無です。


    私のような人間は、外側からもたらされる知識次第でどうにでも揺らぎます。結果、トラウマの反動で、「スピリチュアル否定派」に変わりました。「今まで、のん気に死後の世界とか信じてたけど、そんなものは虚構だった!」と、悟ったような気持ちで。


    ☆☆☆


    できれば、死後も魂が存在することや、納得できるような何らかの宇宙のシステムを信じたかった。10代の頃は、この「信じたいから信じる」で良かったのです。「信じたくても信じることができない」という精神状態は、正直辛いですよ。


    かといって、根拠もなく自分の好きなものを信仰するのはあまりに"虚しい賭け"にしか思えない。そして、また騙されて失望するくらいなら、最初から信じないほうが安全です。そんなわけで、「絶対に信じないぞ」というスタンスで固めました。


    しばらくはず〜っと、宗教や精神世界を信じている人たちを、上から目線でバカにしていました。特に、某宗教の狂信者や、"ゆるふわな雰囲気をかもし出すスピ信者"にはどちらも耐え難いものがあり、ネット上で見かけると否定的に絡むウザイ奴でした。私からすると「偽りを信じ込む人たち」ではあったものの、どこか幸せそうなもんだから気に食わなかったんでしょうね。(´∀`; )


    とにかく私は、目に見えない証明不可能なものに関しては徹底的に否定していたのです。


    でも、これって人生が順調なときはいいけれど、自分の許容範囲を超えるような困難に陥ったときの精神的苦痛には破壊的なものがありましてね。忘れられないのは、私に人生最悪の出来事がおきて、絶望しかなかった時期のこと。


    日々ノイローゼ状態でいたとき、「世界は物質の塊に過ぎない」という現実をしみじみと痛感し、そんな世界に自分が存在していることに、心底恐怖と絶望を感じたんです。


    もう何が恐ろしいって、この世界に生まれた以上、人がどれだけ苦しもうがその不運には何の意味も理由もない・・ということが、本当に怖くなった。


    その恐怖心からなのか、結局は今まで以上に精神世界の本を読みあさるようになっていました。といっても、疑ってケチつけて批判してるだけだったんですけど。文句言いながらもその反面で、「信じたいけど、信じられない。自分が納得できるような根拠が欲しい」みたいな。そんな気持ちで、もう必死です。


    いつの間にか私は、意地悪な目線で疑いつつ、どこか異常に信じたがってるような屈折したスピオタになっていました。


    ☆☆☆


    前のブログの頃は、スピオタであっても、「信じられない」と「本当のような気がする」という心情をいったりきたりでした。こういう立ち居地では、霊的な感度が強い純正スピ人間の世界には、ついていけなかったです。正直、ドン引きすることもしばしば。


    もう意地でも、「自分で体験するまでは絶対に信じないぞ!」と思っていましたが、ようやく今の私は、自分の体外離脱体験などから認めていることがあります。


    それは、「死後世界(異次元世界)はある」「人間には目に見えないエネルギー体がある」「人には守護霊がついている」ということ。


    最初から信じている人にとっては、「そんなこと??」って思うでしょうね。でも、私がさんざん疑って疑って、これは確かだと残ったものです。それ以上の自分の体験にもとずく仮説を語り出すと、おかしなことになるので本当にこれだけ。


    だってね、不可視の世界を知ってからこそが、「疑り深い人」でいなければならないと思うから。


    長々と、ヘッポコな自分について語りましたが、同じような感覚の人はきっといるはずだと思っています。そして、私が毎日毎日、どんよりとした気持ちで、精神世界の本を読みまくっていたあの苦しくて無駄な日々に、何かの価値を持たせたいと思い直してブログを再開しました。(´∀` )



    ☆☆☆



    (注)本の内容を一部派手に抜粋しているので、著者や出版社への配慮で商品紹介はしていますが、このブログはアフィリエイトが目的ではありません。まー、私が紹介したい本なんて中古本ばっかりですから、収益あるとは思えませんけども。もし、少しでもあったら、国内のホームレス支援に宛てさせていただきます。






     

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